1943年、美空ひばりは七歳でした.
父の入隊にあたり、「九段の母」を歌いました.
杖をたよりに 一日がかり
せがれきたぞや 会いにきた
空をつくよな 大鳥居
こんな立派な おやしろに
母は泣けます うれしさに
息子を亡くした老婆は、悲しむのではなく、うれし泣きに泣きました.
(うれしかったのでしょうか? 心の中では悲しかったのだと思います)
七歳のひばりは、本当に天才でした!
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