2009年3月14日土曜日

「馬鹿と片輪(かたわ)に宗教」
諭吉の靖国神社



「馬鹿と片輪(かたわ)に宗教、丁度よき取り合わせ」
靖国神社が作られた頃の諭吉の文章です.
(福沢諭吉全集 第20巻232頁)

諭吉は、靖国神社の本質をよく理解していた
「国民はだまされて、国のために死んでくれ!」

その諭吉を、一万円札の肖像として
毎日拝ませる人たちがいる!

日本の「文化と伝統」は、「だまされること」ではないはずです!